SDGsへの取組

弊社は解体工事、木くずの廃棄物の処理業者として事業を展開しています。地域の環境問題、地球の自然保全の視点から創業当初からリサイクル事業を開始しました。解体工事から出る木質系廃棄物と、地域から持ち込まれる木くずに関して、自社でリサイクルできる設備(チップ製造プラント)も備えています。世界規模での持続化可能な社会づくりに、企業活動を通してこれからもSDGsの目標を増やしながら貢献していきます。

地域から排出される木くずをリサイクル化
紙や燃料に再生

解体工事から出る木質系廃棄物と、地域から地域から持ち込まれる木くずは、自社でリサイクルできる木材粉砕機で木材チップに加工します。
製紙の原料や燃料用チップの原料になります。
解体業者が自社でリサイクルできる設備と業務体制で、これからもこの地域の住み続けるまちづくりのために貢献していきます。


空き家問題の解決で地域を活性化

長らく空き家となっている家屋の解体工事を行ってます。廃棄物等撤去、地ならし(起工式が出来る状態)、駐車場等のアスファルト、コンクリート斫り整地まで致します。整地することで、所有者の土地活用を可能に致します。住居、または店舗、賃貸物件として活用されることで、地域の活性化にも一役買っています。


高齢者の積極雇用

弊社は、年齢や性別に関係なく、その方の個性や特質を充分に考慮し、就業後の配置転換柔軟に対応します。男性も女性も、そして高齢者も、従業員みんなが生き生きと長く働き続けられる環境づくりに積極的に取り組んでいます。